みやびの想い(仮)

思ったことを素直に。

泣きそう

昨夜は酸化マグネシウム4錠飲んで寝たので、今日はなんとか出てくれた。

毎日の排便次第で体調や仕事に影響が及ぶ。

やはり出ると体が軽い。

とても幸せな朝だった。

 

帰ってきて、今夜は夫が夕飯を作ってくれることになっていたので楽だなぁと思っていた。

夫が作ってくれるのはだいたい焼きそばだ。

そのためにキャベツやお肉は買ってある。

 

夫は来月仕事を辞める。

転職するわけではない。

家で不安定な仕事をするのだ。

私は事実上家計のほとんどを支えなければならなくなる。

なので、焼きそばの肉の質を落とした。

 

いつもはだいたい100グラム198円の豚肉の肩ロースを使っていたのだが、今回は100グラム98円のこま切れにした。

これでいつも通り、夫は焼きそばを作ったのだが、「肉が不味い」と言い、いつもはあっという間に食べてしまうのに「もういらない」と残したのだ。

 

夫は次の日に同じものは食べない。

日をまたいだものは食べないのだ。

捨てるのはもったいないので私が明日以降食べる。

 

肉の質を落としたのが本当に気に入らないようだった。

たが、我が家はこうしないと今後生きていけない。

私より稼いでいた夫が辞めれば、以前より家庭収入は半分〜1/3くらいになるだろう。

肉を安いものに変えていくしかないのだ。

それなのに…

自分は好きな仕事をするくせに、今だって勉強もしないでずーっとYouTubeで音楽を聴いているくせに、どうして肉が不味いなどと平気で言えるのだろう。

私は美味しくいただいているというのに。

 

頭に来るし、泣きたくなるし、もうなんとも言えない状況だ。

 

夫が散らかしたフライパンやまな板などの洗い物をしながら、嫌になってきた。

これからどれくらい待てば「金持ち」になってくれるのだろう。

正直、あまり期待していない。

子供の頃から祖母に「将来に裏切られたときに辛いから」と前向きに考えないように生きろ、と教わってきた。

私の中にポジティブな考え方はない。

 

簡単に一億円くらい稼げる気になっている。

そんなこと、起こるわけがないのだ。

 

真剣に副業しないといけないかな、と考えている。

今の仕事はこの時代に逆行して、副業禁止だというのに。

 

来月のボーナスと給料でそれも終わりだ。

これからどうやって生きていけばいいのだろう。

現実は思っているほど明るくないかもしれない。

とにかく医療費をこれ以上かけないよう、気をつけよう。

 

おやすみなさい。